“大切な私と人間関係の境界線”研修
子どもの視点に立つ
一人ひとりがからだの面でも、こころの面でも、「これ以上近づかないで。それ以上入って来られると私の権利が侵害される」という線『境界線』を自分で引くことができれば、「イヤ」と言って自分の権利を守ることができます。
また、自分が他人の境界線を踏み越えないことで、他人の人権侵害を防ぐことができます。
自分の権利も他人の権利も守るために必要な概念が境界線であり、境界線を意識することで良好な人間関係を結ぶことができるのです。
CAPレラでは、子どもの暴力防止の取り組みとして、子どもにかかわる人たちが学びあう場としての研修会を開催します。多くの方の参加をお待ちしています。
講師:徳永 桂子さん
<プロフィール>
CAP・SNPトレーナー/思春期保健相談士/女性と子どもの人権ファシリテーター/HIV人権情報センター(ボランティア)
日時:2012年1月31日(火)13:30~16:30
会場:みくも地域人権福祉市民交流センター(三雲まちづくりセンターの隣)
締め切り:1月25日(水)
お問い合わせ
0748-63-6539(CAPレラ)まで
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